レインツリーを利用してみて良かった事、思い出に残っていることなど
障害者に対し、寛容であれと言っておきながらもまだまだ腫物を見るかのような風習が根強く残るこの国で、肩身の狭い思いを強いられる者の一人にまさか自身がなってしまうとは夢にも思っていませんでした。
それだけに、これから自分はどうなってしまうのか?そして、どう人と接して行ったら良いのか?そんな不安や恐怖に苛まれていたのですが、レインツリーと言う場所に通いはじめ、自分は自分、人に合わせる必要なんて無いんだと知り、通所者さんとも徐々に会話する様になり、いつしかそんな不安等は消え去っていました。又、スタッフさんも一人一人の話をきちんと聞いてくださり、その時の体調に合わせて作業内容を振り分けて頂けるので、自分としてはここに通えて本当に良かったと思っています。
これから作業所を利用しようと思っている方へのメッセージ
障害者というだけで冷たい扱いを受け勝ちですが、レインツリーは違っています。
皆分け隔て無く楽しく通えるので、迷っている人が居るならば是非。