こんにちは。レインツリー上溝です。
今年の夏は、本当に暑かったですね。(毎年言ってますが)
私は、今年ほど、そうめん・冷やし中華・ざるうどん・そばが、大活躍したことはないくらい、冷たい物を食べました。それと、大好きなスイカを、玉のまま買って半分にして、そのままスプーンで「大人食い」やってみました。そうです、一気に・・・食べた直後は「暫くスイカはいらないなぁ」なんて思いましたが、次の日には、またスイカを頬張っていました。失礼致しました。冒頭から食い気が勝ったように思うかもしれませんが、それだけではございません。
先日、アロマガーデン(畑をカッコ良く表現してみました)で、トンボが2匹飛んでいました。田舎で育った私は、おばあちゃんから「トンボが飛びだしたから(飛び始めたから)、秋が近いよ」って良く聞いていました。まだ暑い日が続いているのに・・・
かたや日中や夕方に、まだまだ蝉の鳴き声もしていたり・・・それも何となく、今年の夏を惜しむかのように、何処か物悲しく私の耳に届いてきます。酷暑から少しづつ秋に向けて前進する足音を感じる今日この頃。
ここ上溝事業所では、四季の移り変わりを利用者さん・私たち5名のスタッフは、日々感じながら共に生きています。しかし、どんなに季節が変わっても、ここでは、双方の間で交わされる日々の関りやコミュニケーションの一つひとつを、とても大事にしています。季節は移りゆきますが、これこそ不動の揺るがないものです。あの滝川クリステルさんの流行語「おもてなし」には、次のような意味があるそうです。モノを持って成し遂げる。モノとは「心」や「気持ち」のこと。相手への思いやりを、仕草や振る舞い・行動に移して表現すること。そして、「おもてなし」のコツは、「笑顔」だそうです。
上溝事業所スタッフ5名、今日も「おもてなし」の心を忘れず、目一杯の笑顔を皆さんへ振りまきます。
写真は、上から事業所の裏庭で育てた「へちま」のスポンジ、刺繍で飾ったリース、リボンのリース、ちょっと贅沢なオクトパスとツィードの鉢入れです。